ベッド2

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・本作について


好きだった幼馴染の女の子が許嫁であり、メイドになった本作。
所謂キャラゲー作品であり、アナベルを公式ページなどで見て好印象ならお勧めの作品です。

極力シリアスは排除しており、夏休みという期間でいちゃいちゃするその様に疲れが癒されていくのを感じました。
基本は馴れ初めや日常会話→H→馴れ初めや日常会話のループとなっており、一本道なので結構作品に対するエロシーンの枠は大きいのかなという印象です。
システムなども特に不満もなく、しっかり前の文章に戻れてストレスなくプレイ出来てアナベルに集中できました。


・アナベルについて


登場人物は2人だけで父親などの名前はできてますが終始2人の会話で完結する内容となっており、アナベルとの会話とHがこの作品の魅力の大半を担ってます。
特にアナベルがセリフに合わせてひょこひょこ動くのがとてもかわいらしく、思わず頬が緩んでしまう場面が多かったです。
「残像で二人いるように見せようと思います」で実際に横へぶんぶん動いていたり、下記シーンのようにデフォルメされて左右に動いていたりと。

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クッソ可愛い。


朝起こしたり、料理を作ったりしてお世話をしたり、共通で楽しめるアニメなどをみて過ごす生活。
同棲して家事を女性に任せている恋人感はあれど、あれ?これってメイドの意味あるのかなとは思いました。
まあメイド服がかわいいので万事OKです。かわいいは正義。


・まとめ
「好きな子が突然メイドになってご奉仕してくれる」
この文面と、実際にアナベルを公式ページなどで見て惹かれたら購入して損はないかなという作品でした。
声優さんも、かわいらしい声でそれもこの作品の魅力の一因になっていると思います。

この作品は一言で表すとアナベルがひたすら尊い作品でした。
わかります!その気持ち尊いっていうんです!